いつもありがとうございます。
ぶっとび先生ことやまじです。
何かモヤモヤすることがあるとき、悩みごとがあるとき、成長したいのに仕切れないときって誰にでもありますよね。
そんなとき何をしますか?
誰かと話す?
ネットで検索?
まずは自分で考えてみる?
どれも正解です。
でも私は普段から本を読む習慣をつけて知識、感受性を豊かにしておくことが大切だと思っています。

確かにお話や検索の方が早いし楽かもしれない。
それなのに本をオススメする理由や、やまじの読書法を今回はお伝えします。
読書遍歴
その前にやまじの読書遍歴をざっくりご紹介します。
小学時代
祖父母が読書家のため2週間に1度必ず家族で図書館へ。
小学校高学年になってからは毎回図書館へ行く度に借りられる限界の6冊を借りるも大抵最初の3日ほどで読みきりあとの10日近くは読む本が無いという読書難民をして過ごしていました。
物語を好み、『ブンダバー』という黒ねこのお話が特に好きで全巻すぐに読んじゃいました。
中学時代
小学生の頃に本を読みすぎて飽きてしまって本をほとんど読まなくなりました。
たまに読むとしたら『あさのあつこ』さんや『朝井リョウ』さんなどの単行本を学校の図書室で読んでいました。
あさのあつこさんの『ガールズブルー』がなぜか図書室に2巻ある中の1巻しか見当たらず、続きが気になってうわーとなったのは今でも覚えています。(その後本屋さんにて2冊ともゲットしました。)
高校時代
学校の最寄り駅に本屋さんがあるという理由から読書ブーム再熱。
小学生の頃みたいに猿みたいに読んではいませんでしたが暇があれば学校近くの本屋さんに行っていました。
この頃は文庫本小説が好きで、『公開処刑人 森のクマさん』のような
メルヘンなのかサスペンスなのかどっちやねん。
なんてつっこみたくなっちゃうような本が好きでした。
人から聞いたビジネスの仕方や学生の時にやっていたイベントの企画なども書いていて2冊目に突入し1/3くらいまでは書いていたのですが、ノート書いている暇があればさっさと行動したほうがいいということに気づき止まっていました。
専門学校時代
人生初のアルバイトは本屋さんでした。
大きな駅の中にあるところで雑貨やお菓子などもあるかわいい雰囲気のお店でした。

高校生の時に見つけて好きだったお店で働くことができてとても幸せでした。
働いていた本屋さんのイメージ似合うほんわりとした雰囲気の本を好むようになり、バイト終わりに買って学校で読むなんてこともしばしばありました。
途中に留学へ行ったり学校を中退して起業した関係で、実質半年で辞めてしまいましたが、本当に大好きなお店でした。
現在
最近は専らビジネス書や自己啓発を読んでいます。
『喜多川 泰』さんの本が特に好きです。
一番最近読んだ『手紙屋』という本はストーリー調になっている自己啓発本で、主人公と手紙屋が交換する10通ずつの手紙の中に『働くこと』の中で大切なことがたくさん綴ってあり、ハッとさせられることがたくさんありました。
そして人生で初めて自己啓発本に感動泣きさせられました。
お仕事へ向かうバスの中で読み終わり、思わず涙が出てきて溢れないよう必死に天を仰いでました笑
働くことの意味を考える学生さんに読んでもらいたい1冊です。
読書法
お次はやまじの読書法をご紹介します。
本を読み切ったら売る派の方にはオススメ出来ない方法ですのでご注意ください。
1.線やメモをしながら読む

1回で大切なことを全て吸収仕切るつもりで読んでいきます。
自分の見解なども書き足して、自分だけの教科書を新しく作っていくイメージ。
読み終わる頃には線や自分の言葉がいっぱいになって2回目に読む時にはその時の考えまで知ることが出来てオススメです。
2.学びや感想をアウトプットする
読んでメモして満足。
じゃなくて何かしらの方法でアウトプットします。
例えば読書記録ノートをとってみたり、書評ブログなるものを書いてみたり、誰か本好きの方と話してシェアしてみたり。
ここまでやってやっと本の内容が自分に落とし込めます。
以上の2ステップです。
読書ってインプット作業のように思われがちですが、いかにアウトプットをたくさんするかの方が大切だと思っています。
ぜひアウトプット重視の読書法を試してみてください。
お願い
ここまで好きな本や読書法を紹介してもうお分かりかと思いますが、本が好きです。
最近は小説を読みたいと思うも、ビジネス本ばかり読んでしまっています。
そこでお願いです。
あなたのオススメの小説を教えてください。
時間がかかっても読んで感想をシェアさせていただきます。
本好き話で花を咲かせてみたいです。
オススメ本の紹介はLINE@にて受け付けております。
あなたの好きな本紹介お待ちしております。
最後までお読みいただきありがとうございました!